二郎系つけ麺「登良治郎」@白楽

暑いので二郎系のつけ麺が食べたい。
暑いから駅からあまり歩きたくない。
そこで駅近の店を探したところ、横浜市神奈川区の「登良治郎」を発見!
早速訪問することにしました。

店舗情報

場所は東急東横線白楽駅から徒歩5分ほど。
駅の改札を出てまっすぐ進むと、六角橋商店街に出ます。

左折して少し進んだところの右側の脇道に入ります。
ちょっとわかりにくい場所なので、行ってみようと思った方は、写真を参考にしてください。

孤独のグルメで紹介された「キッチン友」。
その奥になります。

日曜の13時30分頃到着。ほぼ満席でしたが、待ちはありませんでした。
店内はカウンター席のみ。
ラーメン等の基本メニューは食券を購入。
一部トッピングはカウンターに現金を置いて注文します。
ちなみに席への案内は特になかったので、自己判断で好きな席に座りました。
店主さん、店員さんは淡々とラーメン作ってます(笑)

メニュー・ラーメンレビュー

基本メニューは「ラーメン」「つけ麺」「まぜそば」の3種。
「ラーメン」「まぜそば」は「醤油」と「塩」があります。
また冬期のみ「味噌」も提供しているそうです。
こちらが現金払いのトッピング。

マヨネーズは無料。まぜそばにはピッタリですね。

今回は「つけ麺」にトッピングで「辛子味噌」「うずら」を注文。
10分くらいで「ニンニク入れますか」と聞かれます。
今回は「ヤサイ」「ニンニク」にしました。

麺は太めの縮れ麺。冷水でしっかり締めてあるので、結構コシがあります。
やはりワシワシ系の太麺は硬めの方が美味しく頂けますね!


ニンニクの量は割と多め。いきなり全部まぜるとニンニクの味がかなり強調されそう。

スープもいい感じです。
太麺に対しても負けないくらい、しっかりと豚のうま味とコクを感じます。
ヤサイは一見少なく見えるけど、スープの中に埋もれていて結構多めです。
麺が少なくなってきたところで、辛子味噌を少しずつ投入。
辛味噌特有の舌が痺れるような辛さが、いい意味で味変になります。

チャーシューは若干脂が多いですが、許容範囲。

若干薄めの味付けですが、美味い豚です!

総評

麺量は300gくらいなので、二郎系の中ではそんなに多くはないかと。
とはいえ、通常のラーメン屋よりは全然多いので、油断は禁物です!
少食の方は麺少なめにした方が無難かなと思います。

有料トッピングはバリエーション豊富で、卓上にはコショウ、唐辛子、お酢があるので、
味変させる手段が豊富なのが嬉しいところ。
麺量が多いと色んな味で食べたくなります。

スープ、麺共に美味かったので、これはラーメンも期待できます。
ということで、涼しくなったらラーメン食べに来ます!
ごちそうさまでした!